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書籍:狙われない!10のシニア防犯生活術

シニア向けの防犯対策本

今は時代が変わり、一人暮らしのお年寄りがとても多くなりました。
昭和の時代は、長男が結婚をしたら実家に同居をして親の面倒を見るということが当たり前でしたが、今はもうそのようなことがなくなっています。

だからこそ、一人暮らしのお年寄りが増加して、安全を守ることが難しくなってきています。当たり前のことですが、泥棒も入る家を選びます。屈強な男性の一人暮らしより、お年寄りの一人暮らしを狙うのは当たり前と言えるでしょう。

その様な1人暮らしのお年寄りを守るための防犯対策が、この本に集約されています。
もしあなたが一人暮らしなら、この本はとっても役にたつはず。
この本はセコムにつとめて実際に「防犯」について学んだ人が執筆をしていますので、内容にもかなりの説得力があります。「防犯」について学びたい人に、一度はオススメをしたい本です。

家の木やガーデニングに注意してください

自宅の庭をチェックしていください。
特にガーデニングをしている人の場合、外から様子が見えないようになっていませんか?
一戸建ての場合、道路から生活空間が丸見えになってしまうケースもあるために「木や植木をうえて見えないようにするということがありますよね。でも、これが命取りだとこの本では指摘をしています。

なぜなら、ガーデニングなどをしてしまうと「外から様子がみえなくなるため、泥棒が入っても外から不審者が入っているとは気づかれにくい」ということがあるため。家のためにやったことが、気づかないうちに泥棒のためのメリットになってしまっているのです。このようなことがないように、家の木などには十分注意してください。できれは低めの木を植えるとか、そういうことを徹底してくださいね。

洗濯物に注意

よくいわれるのが、洗濯物のことです。
洗濯ものがおんなものばかりだと「ここは女物が多いから女性しか住んでいない」と狙いをつけられ、犯罪にはいられてしまうということもあります。

靴も同じ。玄関に女物の靴しかないのと、男物もあるのとでは、やはり泥棒の意識が全く違ったものになります。
表札に関しても、表札に男性の名前があった方がいいでしょうね。
このようなことに気を付けて、家のことをもう一度考え直してみて下さい。

洗濯ものは男性のものも干すこと、靴は男性物を用意すること。これだけでもだいぶ防犯の可能性が高くなります。細かいことと言われるかもしれませんが、泥棒に入られるよりはましと思って頑張って考えてみて下さいね。
逆にいえば、この小さい工夫が泥棒をよけるためには必要なことなのです。工夫はまず小さいことからはじめましょう。

書籍:犯罪者はどこに目をつけているか

「プロの犯罪者」の視点を分析した本

犯罪者というのは、私たちが及びもつかないようなことを考えながら悪いことを考えている。言ってみれは、「だから犯罪者なのだ」ということを思わせる本。
恐らく、この本ほど「犯罪者」に目を向けた本というのはないのではないでしょうか。私たちが考える「防犯」など、何の役にもたたないのではないか?と思わせるのがこの本です。

この本は、もともと警視庁に勤めていた人が、犯罪者から直接話をきいて執筆した本です。
だから、「泥棒というのはどんなところに目を付けて犯罪を犯すのか」についてしっかりと知ることができるとかんがえていいでしょう。アマゾンのレビューにもありますが「泥棒」というものに対する意識がぐんと変わる本ですので、一度は目を通してみてほしい本です。

泥棒はまず家の周りをチェックする

まず、泥棒というのは何も考えずに入る家を選ぶわけではありません。
きちんと「入る家を選んで泥棒に入る」ということをやっています。なぜこのようなことをするのかをご存知ですか?泥棒は、その家の状態を庭やゴミの状態を見るだけで知ることができるそうです。

例えば、家が雑草だらけだったりゴミ袋がたくさんたまっていたりということがあると、その家というのはどうしても泥棒に入られやすくなってしまいます。

だらしない家というのは簿王半対策もなおざり。そう思っているからこそ、泥棒はまず家の前をちぇっくするわけです。だから、庭に雑草がたくさん生えているとか、ゴミ袋がたくさん置いてあるとか、そういう家は泥棒に入られやすいといってもいいでしょう。こういうのって、気づかないですよね。でも、泥棒というのはこういうところをきちんと見て「泥棒に入る家」を選んでいます。だから怖いのです。

犬はそんなに脅威じゃない

よく言われるのが「泥棒は犬がいる家は売りにくい」というもの。
確かに、前を通るだけでわんわん吠えてしまうような犬は泥棒にとって厄介だとおもいがち。でも、犬というのは時間をかければ手なずけることが可能です。こっそりエサをあげるなどして手なずけ、そこから泥棒に入る人というのも少なくありません。こう考えると、猛犬がいたって役には立たないことになります。

そもそも、犬によっては噛みついたりという攻撃をしない犬もいますので、こういう場合は防犯対策に犬が向いているとは言えないのではないでしょうか。
かえって、猫の方が厄介だというケースがあります。
猫はまず人を主人とする猫ではありませんし、気性が荒いと遠慮なく襲い掛かってくる動物ですから、「猫の方が厄介だ」という泥棒は多いみたいですね。
このように、色々なことに気づかせてくれる本です。

書籍:泥棒はなぜ「公園に近い家」を狙うのか?

実は、公園というのはかなり犯罪率が高い場所

あまり知られていませんが、実は「公園が近くにある家」というのは泥棒に非常に狙われやすいことが解っています。意外に知らない人がおおいですよね。
公園の近くにある家だと、常に人が周囲にいることになるので「泥棒はこないだろう」と思う人も多そうです。
でも、実は公園というのは「誰が何をしていても、あまり気を留めない場所」でもあるのです。

極端な話、長時間そこで休んでいる人がいても「ああ、休んでいるんだ」くらいにしか思いません。そこにいる人が本を読んでいると、ますます「本を読んでいる人がいる」くらいの認識でしか見てもらえません。
しかし、もしかしたらその裏で「公園にいるふりをしながら、細かく家のチェックをしている犯人がいるかもしれない」のです。そのことには本当に注意をしなければなりません。
公園の中にいる人にはきを配って、「頻繁にそこにいるかどうか」をみている必要があるでしょう。

泥棒はなぜ「公園に近い家」を狙うのか?

この本は、「公園に近い家は泥棒に狙われやすい」など、実はあまり知られていない「泥棒をされる家の特徴」についてまとめた本です。
泥棒に入られる家って、意外に良く知られていません。

みんな「自分だけは大丈夫」と思っていることが多いので、そこにメスを入れる内容になっているのがこの本です。おそらく、この本を読むと「自分の家だって、もしかしたら泥棒に入られるかもしれない」という気持ちが強くなるでしょう。そのくらい、読むと危機感を覚える内容になっています。

たとえば、一戸建てやどんなところが狙われやすいのか。
逆にマンションはどこが狙われやすいのか。
それぞれ「泥棒に狙われやすいポイント」について記載されているのがこの本です。

他にも、単身世帯や二世帯住宅のそれぞれ危険なポイントについても言及されているので、「どんな家にも狙われやすいポイントがある」ということが理解できるでしょう。
考えてみてください。

私たちは「単身世代より二世帯住宅の方が防犯性は強い」と考えてしまいがち。
もちろんそれも事実なのですが、そうかんがえるのではなく「単身世帯と二世帯住宅では泥棒が狙う場所が違う」と考えるのがいいでしょう。「うちは安全」という意識を捨てることが、泥棒を防ぐために一番重要なものです。

自分の家のどこが狙われやすいのか、どこがダメなのか。
そういうところを知りたいという人には、おそらく基本になる知識が詰まっている本です。もちろん「もっと深く知りたい」という人は別に本を選ぶ必要がありますが、まずは基本を知りたい、自分の家のデメリットを知りたいと考えている人には、この本がオススメだと思いますよ。