文明・文化を紐解いていこう

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人類の文明発展の起源

人類の文明というのは4000年前から始まったと言われています。
人類史は4000年前から始まったと言っても良いでしょう。
その長い月日を重ねていくつもの文化が生まれては消え、生まれては消えの繰り返しを経て現在に至るのです。
私たちはその文化の生まれ変わりを経た今の文化を生きているのです。
古代からある文化・文明というのは、いろんな視点・アイテムから紐解いていくことができます。
文化・文明という名前を見てのとおり、文字とは切り離せない関係にあり、現在にも繋がっているのです。

発展に影響を与えた

さらに、文化の成り立ちには陶器や絵画や彫刻や書や音楽といった美術にも大きな影響を与えていったのです。
その美術は至るところに反映されています。
それは食事の茶碗や着るものやアクセサリーなどもあります。
些細なものから大昔の文化を知ることもできるのです。
そのため、考古学があり、昔の文明があった地で発掘を続けているのでしょう。
その考古学のなかで意外にも鍵と錠というのが貴重な手がかりとなることがあります。

なぜならば、古代では鍵と錠を作るには当時の最先端であり、一定以上の権力者でなければ所有することができなかったからです。
そのため、鍵や錠というのは権力のシンボルとして扱われることもあり、その鍵や錠に美術的デザインを凝らしていることも多いのです。

文化や文明をひも解く

このように、鍵や錠から昔の文化や文明を知る手がかりが見つかることがよくあります。
最古の鍵というのは4000年前、つまり人類の文明の始まりから出土されました。
つまり、人類というのは文明と鍵とともに歩んできたといっても決して言い過ぎではないでしょう。
それほど人類にとって鍵は欠かせない存在だったのです。
その鍵の視点から文明・文化を知ってみたいと思っている人は、ぜひニューサイエンス社が発行した
『古代の鍵(考古学ライブラリー)』(著者:合田芳正)を読んでみるといいでしょう。
この書籍には日本古代の遺跡から出土した鍵を大きく2つに大別して分類・検討しているのです。
さらに、文献に表れた鍵についても深く検討して、古代の鍵のあり方を追求しているのです。
このように、日本の古代の鍵について深く知ることができるでしょう。
これを読み続けていくと鍵をかけるのはモノに対する所有の意志の強い主張であることを実感することができるでしょう。
また文明・文化の進化とともに鍵・錠もまた進化していった経緯も見て取ることができます。
そのため、今まで知らなかった鍵や錠の価値観を見出すことができるはずです。

そして、今まで何気なく使っていた普通の鍵に対しても特別な愛着が生まれてくる可能性もあります。
14年前に発行された書籍ですが、その学術的な価値から当初の販売価格よりも2倍以上の値段で
取り引きされるくらい多くの人々から高い評価を受けているのです。
ぜひ、購入とはいかずとも、一人でも多くの人々に手にとって読んでほしい書籍の一つです。