子供に防犯教育②

お子さんにカギを持たせる際には、徹底した転落防止対策を

親御さんが共働きで、お子さんに留守番をしておいてもらわなければいけないという場合。
小学生のお子さんの場合は特に、まだまだ注意不足な点が多く、危険に巻き込まれる可能性も多いため、十分注意をする必要があるでしょう。

注意するポイントの一つ目は、鍵を落としてしまわないように対策をすることです。
鍵持たせる際には必ず、ランドセルの内側のポケットに、万が一飛び出しても安心なように、キーホルダーなどに通して、ランドセルのチャックにつけた状態でしまっておきましょう。
周囲からはカギを持っていることがわからないように、必ず見えないようにしておくことが大切です。

首から紐でぶら下げさせるという方法もよく聞きますが、実はこれは非常に危険です。
首の紐が遊具などに引っかかることによって発生する死亡事故なども少なくありませんので、絶対にやめましょう。

お子さんが犯罪に巻き込まれないためにも、鍵の扱いに注意

鍵を持っているお子さんを狙った犯罪というものは、実は少なくありません。
帰宅直後のカギを開けた瞬間を見計らって、強盗をするという犯人や、お子さんが落としたカギを拾って、空き巣に押し入るというケースもあります。
お子さんの安全を守るためにも、鍵の扱いには十分注意するように言い聞かせましょう。

また、鍵をお子さんに預けるだけが方法ではありません。
鍵付きの家のポストに入れておいて、帰宅後ポストを自分で開けさせるという方法や、ご近所さんにカギを預けておくという方法もあるでしょう。
鍵を持たせないということも一つの防犯対策ではありますので、工夫をしてみてください。

お子さんが家に入る際、入った後も、十分注意をするようにしましょう。
鍵を出す前には、周囲に人がいないかどうかを確認して、素早くカギを出して、家の中に入ることが大切です。
また、家に入ったときにただいまと言うことで、人が家にいるように見せかけることが出来るでしょう。
家に入った後は、必ずカギをかけさせる習慣も、忘れないようにしてください。

鍵はとにかく見えないように、周囲にばれないようにさせましょう

鍵を持ち歩いていると、お子さんはついつい、周囲のお友達に自慢してしまいがちですが、実はそれは非常に危険です。
どこから情報がもれて、犯罪に巻き込まれてしまうかわかりませんので、鍵を持たせる際には、とにかく隠させましょう。

また、鍵は見えるところにつけておかずに、一見見えない鞄の中などにしまっておくことが大切です。
しっかり閉まっておくことで、落とす可能性を下げることもできますので、鍵を持たせる際には必ず、鍵の扱い方を事前に確認をしあうように心がけましょう。

悪質な鍵業者の注意!

鍵業者選びには要注意!

カギを紛失してしまった、合鍵を作りたいなど、鍵に関するトラブル、お困りごとが起きた際に頼りになるのが、鍵業者です。
鍵業者はその名の通り、鍵に関するエキスパートで、鍵に関するトラブルへの対応、合鍵作成、鍵交換など、様々な鍵への対応をしてくれます。

ですが、そんな鍵業者を選ぶ際には要注意。
悪質な業者に依頼をしてしまうと、他社の倍額請求される恐れがあるでしょう。
カギでこうしたトラブルや困りごとが起きることは滅多にありませんので、定価がわからず、法外な値段を吹っかけてもばれないと、高をくくっているのです。
悪徳業者に騙されていてもそれに気が付くことなく、払わなくてよい費用を笑顔で支払ってしまうというケースは、少なくありません。

カギのトラブルが起きた際には特に、ついつい慌ててしまいがちですが、そんな時こそ一旦深呼吸して、鍵の業者を探すことが大切です。
24時間365日対応をしている鍵屋さんはいくつもありますので、慌てずに、業者同士を比較するように心がけましょう。

鍵業者を選ぶ際には事前見積もりを出してもらいましょう

鍵業者に依頼をする際には、基本的に電話での依頼になります。
ネットなどで鍵屋さんの情報を調べたら、まずは片っ端から電話をかけて、見積もりを出してもらいましょう。
見積もりを出してもらうのはタダですので、いくらでもやってしまって構いません。

鍵の見積もりを出してもらう際には、通常であれば、どんな状況なのか、鍵はどんな種類なのかなど、詳しく説明を求められます。
詳細な説明をして、その場である程度の見積もりを出してくれる企業であれば、正常な鍵業者であることがほとんどです。
一応のことを考えて、他の企業にも問い合わせて、見積もりを出してみてもらってください。

万が一、電話先で見積もりを出してもらえない場合は、その業者は悪徳業者な可能性が高いため、依頼をするのは止めておきましょう。
見積もりを出してもらえない場合は、直接鍵のトラブルを解決してから、その場で言い値で料金を請求されてしまう恐れがあります。

カギ業者は電話対応力である程度判断できる

鍵業者は、電話対応の時点で、ある程度は判断をすることが可能です。
丁寧な接客応対はもちろんですが、電話先で、見積もりを出してもらえない場合もそうですが、鍵の詳しい状況を聞かれない場合も、悪質業者である可能性が高いでしょう。

とにかく住所を聞いてくる、詳細な状況を確認せず、すぐにでも行く旨ばかりを伝えてくる場合は、非常に危険です。
全部が全部悪徳業者というわけではありませんが、気が付かないうちに、大金を請求されている恐れがありますので、注意が必要です。

合鍵と純正キーの違い

合鍵は、純正キーから作成される

合鍵と純正キーは、同じカギを開けられることに変わりはありません。
ドアのカギや金庫のカギなど、特定のカギを開ける際に、どちらのカギでも問題なく開けることが出来るでしょう。

純正キーとは、メーカーが作成した純粋なキーのことを指します。
メーカーのロゴが入れられていることもほとんどで、作成された際には、数本がストックとして渡されるのです。
いずれもメーカーが直接作成した、正真正銘のメーカーキーと言えるでしょう。

ですが、合鍵はメーカーで作成したのではなくコピーキーとして作成されたカギのことを指します。
合鍵を作るためには、純正キーがないと作ることすらできません。
純正キーを合鍵として持っている場合は話が別ですが、合鍵は基本的に、純正キーをコピーした、コピーキーのことを指しますので、間違えないようにしましょう。

人にカギを預ける際には、純正キーの場合、コピーキー、合鍵を作ることが出来てしまいますので、できれば、事前に合鍵を作って渡すことをおすすめします。
合鍵であれば、勝手にコピーを作られることもありませんので、安心できるでしょう。

コピーの合鍵から合鍵は作れない

純正キーをコピーした合鍵からは、合鍵を作ることが出来ません。
合鍵で合鍵を作ろうとしても、お断りされてしまうことがほとんどですので、合鍵作成の際には必ず、純正キーを用意しましょう。

合鍵を作製する際には、お近くのキーショップに行き、合鍵を作製してもらいます。
合鍵屋さんとも呼ばれるお店ですが、スーパーや百貨店などに入っていることも多いため、お近くのお店を探してみてください。

また、鍵屋さんとして独立しているお店も多く、そういったお店であれば、依頼をすることが出来るでしょう。
カギのタイプや依頼する本数によっても異なりますが、早くて数時間、長くても数日間で合鍵ができることがほとんどですので、すぐにカギがほしい方にはおすすめです。
料金も一本数百円から請け負ってくれるお店も多いため、手軽に作成することが出来るでしょう。

純正キー紛失には要注意

純正キーを紛失してしまうと、合鍵を作ることが出来なくなります。
万が一紛失をしてしまった場合は、改めてカギのメーカーにお金を払って依頼する必要があるでしょう。
メーカーによっては、純正キーの複製を行っていないこともありますので、注意が必要です。

ただ、純正キーの依頼をするためにも、純正キーが必要ですので、純正キーのストックすらなくしてしまったらアウトです。
カギそのものを交換するという道しか残されていませんので、くれぐれもストックをなくしてしまわないように、取り扱いには十分注意しましょう。