一人暮らしの防犯意識

四月に入ってから一人暮らしをはじめた人も大勢いらっしゃいます。
大学入学や新入社員として、今まで住んでいた居住区から引っ越して一人暮らしをする人が多いのです。
その一人暮らしでは何かと危険が潜んでいるものです。
一人暮らしをはじめると、空き巣や悪徳商法やカード犯罪といった金銭的な被害に
巻き込まれる可能性がたかくなると言われているのです。

なぜならば、一人暮らしだと分かっていれば、相手が一人のため空き巣に入って居住者に遭遇しても対処しやすい、
何かあっても相談する相手がいないため詐欺行為をしやすい、などの犯罪者にとって犯罪を起こしやすい環境にあるようです。
さらに、その一人暮らしが女性のケースではさらに多くの事件・深刻な事件に巻き込まれる可能性が高まります。
女性の一人暮らしだと分かれば、空き巣に入って見つかっても腕力で解決できると思う泥棒もいるでしょう。
さらに、性犯罪やストーカー犯罪にも巻き込まれる可能性も高くなるのです。

だからこそ、一人暮らしを始めた人は、他の世帯よりも防犯意識を高めておく必要があるはずです。
その防犯意識を高めるためには、何よりもまずは情報が大切です。
誤った情報を元に防犯対策をして安心してても、犯罪者には全く関係がないのです。
きちんとした情報を元にして防犯対策をとることが何よりも大切です。
そうすることで、犯罪を未然に防ぐことができますし、
たとえ被害にあっても最小限に抑えてしまうことができます。
そのきちんとした情報といえば、
「一人暮らしの防犯マニュアル(著者:生活安全向上委員会 ,編集:中村 多美子,編集:井田 雅貴)」があるでしょう。
この本では、5つのカテゴリー(住まい・ストーカー・身体やプライド・財産・ネットトラブル)を
過去の事例・データ・対策の3つで分かりやすく解説しているのです。

たとえば、住まいのカテゴリーでは鍵や錠前についての過去の事例・データ・今後の対策などをこと細やかに説明しています。
たとえば、鍵や錠前一つをとっても、一般の人に知られていない種類や対処法などが数多く存在しているのです。
鍵や錠前でどのような種類を取り付けておけばいいのか、
どんな防犯対策をとっておけば不法侵入などの犯罪を予防することができるのかを丁寧な説明があるのです。
その説明どおりに対応しておくことで不法侵入を予防できますし、
結果として、空き巣といった窃盗犯罪だけでなく、
ストーカー・盗聴・のぞきといった生活系犯罪を予防することにも繋がっていきます。
そのため、一人暮らしを始めて間もない人にもどのように防犯対策をしていけばいいか
理解できるので、ぜひ一度は購入して読むべきでしょう。
また、家族や友人が一人暮らしを始めたことで、空き巣犯罪やストーカー犯罪などに巻き込まれないか
心配している人などが一人暮らしを始めた人にプレゼントする書籍としても
「一人暮らしの防犯マニュアル」はピッタリなのかもしれません。

危ない侵入者を防ぐ安全マニュアル

現在、鍵と錠前の必要性が大きく注目されています。
鍵と錠前というと空き巣を予防するだけと思っている人も多いかもしれません。
でも、今は犯罪も多様化しているのです。
特に生活系犯罪では、想像すらできない犯罪に巻き込まれることもあります。

この生活系犯罪というのは、近年社会問題化されているストーキングや
盗聴・のぞきなどプライバシーに関わるものが主なのです。
ストーキング行為として盗聴器や盗撮用カメラを被害者住居に設置するために、
不法侵入する犯罪者が近年増加傾向にあるようです。
最悪のケースでは、殺人事件に発展することもあるので問題視されているのです。
それなのに、未だに他人事のように思っている人も多くいらっしゃるようです。

なかには男性もストーキングの被害に遭うこともあるので、
老若男女を問わずに決して予断のできるものではありません。
そのため、空き巣以外にも生活系犯罪を予防するためにも、
きちんと鍵や錠前を見直しておくべきだと思っています。
そこでオススメしたいのが著者中西 崇の『危ない侵入者を防ぐ安全マニュアル』です。
この書籍は日本人の防犯意識の甘さに警鐘を鳴らすと共に、
空き巣や生活系犯罪からどのように身を守るのかというノウハウを提供しているのです。
大まかに2部構成に分かれていています。

第一部では、物理的な進入を防ぐための方法が解説されています。
まず鍵と錠前について情報が詳細に掲載されています。
鍵の種類や仕組みや安全性の比較などが写真つきでされています。
それ以外にも良い鍵屋の見分け方・窓ガラスの防犯性・防犯グッズの
効果など多岐にわたって述べられているのです。
このようにあらゆる角度からプロによる防犯のアドバイスがされているのです。

そして、第二部ではプライバシー侵害の脅威に迫っています。
盗聴器や盗撮のぞき・郵便物やゴミからプライバシー侵害に繋がる経路は数多くあります。
このように日常的に潜んでいる罠を見抜く方法・解決策を説明しています。
他にもストーカー被害や悪徳商法に関する対処法なども具体的に書かれているのです。
このように、『危ない侵入者を防ぐ安全マニュアル』を一通り読んでみれば、
空き巣や生活系犯罪の予防策・解決策を知ることができるでしょう。

著者中西 崇はこう主張しています。
「防犯とは防犯機器や警察に頼ることではなく、犯罪の実体を知り、防犯知識を持つことである」と、
この主張から分かるように、誰かに頼るというのではなく、自分の身は自分で守るように努めることが肝心です。
そして、しっかりと犯罪のことを知って防犯知識を持つことが大切なのです。
この防犯知識があるのとないのとでは、
今後の犯罪に巻き込まれていく可能性が大きく左右することは間違いありません。
ぜひ多くの人々に『危ない侵入者を防ぐ安全マニュアル』を読んでほしいと思っています。
そうすれば、空き巣や生活系犯罪を減らしていくことができるかもしれません。

建築金物店の防犯対策情報

泥棒というのは、いつも玄関から入ってくると思っている人も多いでしょう。
特にマンションの高層階に住んでいる人のなかには、そういった人が多いはずです。
マンションの中にはオートロック完備しているところもあり、防犯で安心しているかもしれません。
でも、それは間違いなのです。
なぜならば、屋上から降りてきてベランダから進入されて被害を受けたケースも数多く報告されていますし、
オートロックも他のマンション住民に紛れて進入することもできるのです。
このように、泥棒というのは住民の油断を突いてくるものです。
住民の思いもよらないところから、思わぬ方法で住宅に侵入して金品を物色しようと常にアンテナを張っています。

それはマンションだけでなく一戸建て住宅も同様なのです。
というよりも、死角の多い一戸建て住宅の方が狙われやすいかもしれません。
だからこそ、きちんと防犯の知識を得て、自分の住宅と家財を守っていくべきだと思います。
その情報をテレビで頼っている人も少なくないと思います。
でも、テレビと言うのは視聴者ウケするように作られているため、
現実的でないものは利用価値のないものも含まれていることが多いのです。
そのため、その知識を得るアイテムとして便利なのが書籍です。

特にオススメなのがエクスナレッジから出版されている『「鍵」が危ない! (住宅が危ない!シリーズ)』です。
なぜ、本書がオススメかといえば、著書は松本建築金物店の専務である松本剛氏だからです。
この松本剛氏というのは、インターネットでは防犯業界において有名な人です。
なぜならば、建築金物店としての経験が豊富で、現場のことを知り尽くしている専門家だからです。
その専門家の視点から鍵と錠前についての説明を中心に紹介されているのです。
鍵と錠前の種類というのは数多くありますし、
犯罪が多様化しているのに合わせて鍵と錠前も進化し続けているのです。
もちろん、その鍵と錠前というのは玄関だけの情報ではありません。
ドアやサッシやガラスなど建築構造物によって違うメリット・デメリットを詳細に記載されているのです。

たとえば、いくら窓も鍵を頑丈にしたとしてもガラスが割れやすければ、
泥棒は鍵を開けずにガラス窓を割って入るかもしれません。
鍵と同時にガラスも強化することが重要なポイントとなるでしょう。
また鍵や錠前以外でもいろんな種類の防犯対策を知ることができるはずです。
このように、松本剛氏の書籍を読むことによって、
鍵と錠前を含めてトータル的にきめ細かい防犯対策をとることができるのです。
この『「鍵」が危ない! (住宅が危ない!シリーズ)』があれば、自分自身で自宅を見直しながら、
自宅で一番最適な防犯対策を採ることができるでしょう。

自分で自分の生命と財産を守るために、
欠かせない書籍の一つだと断言することができます。
自分と家族は自らが守るために必要不可欠なもので、
ぜひ防犯対策にこの書籍を役立ててほしいと思っています。